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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年06月09日

講演案内「うつとの付き合い方、うつであわてないために」


市民企画講座として、たま・らいふ企画「うつとの付き合い方、うつであわてないために」と題して、講演があります。
6月23日(日)13時半~15時半、多摩市関戸公民館創作室(聖蹟桜ヶ丘西口2分ヴィータ7階)
定員:30人、参加費:800円(資料代)
問い合わせ・申込み先:たま・らいふ代表 横谷 電話&FAX 042-371-2231 
mail : megumiamore@msn.com
講師の衣笠先生は、精神科医師で最近では、特別養護老人ホームや老人保護施設で往診医として訪問医療を行っています。 
うつといっても、結構身近にあるものicon08大きな病気になる前に、現場のいろんなケースの例をとおした専門医のお話しを聞いてみませんか。。。  


  • Posted by kazuz  at 21:36Comments(0)講座

    2012年07月15日

    多摩プロデューサー塾最終日

    最終日は、事業計画のプレゼン=12名、一人発表7分、3分の質疑。全員が点数で評価し、1~3位を決めました。おおまかに紹介します。icon303
    1位は、横谷さん
    「笑いながら死に方を語ろうKai 」死ぬとき後悔したくない。マイナスイメージの”死に方”を笑顔で語りあうことで、
    自分の生き方を見つめる。この趣旨のもと、この会を発足。さまざまな講習、個別相談に対応。
    認知症ケア上級専門士、介護福祉士、介護支援専門員
    2位は、宮崎さん
    ビジネス英語宅急便」中小企業を対象に、翻訳、英文代行、通訳、講師を提供。仕事で培ったビジネス英語を地域に貢献。斬新な構想と緻密な計画に誰もが感動したと思う。
    3位は、永井さん
    「リフォーム・リサイクルを伴った洋裁教室」仕事の合間に、趣味で30年間洋服を作ってきた経験をいかし、着なくなった洋服をリフォームやリサイクルをっとおし、まだまだ活かせることを伝える。
    入賞者のみなさんは、計画性、具体性が明確でした。きっと近い将来ビジネスを展開されると思いますicon22
    私の場合
    はじめ予定していた計画書を、まるっきり内容を変更しました。ビジネス性が低いからです。
    「山形の四季・旬を食べる会~健康的な笑顔をあなたに~」思い切って急遽変更に踏み切り、(夜なべして・・・くたくた・・)
    山形の流通していないおししい食材を中心に提供したいと考えています。
    平行して山形県出身の会”山形てくてく会”を発足予定です。 
    「ちょこっとパソコン~やりたいことを覚える~」face16
    も地道に取り組みます。10年前に計画していたことなので、自分はやりたいことです!
    終了後、打つ上げもとても楽しかったです。たくさんの方と交流できたからです。もっともっとお話をして一緒にいたい時間でした。たくさんの方のいろんな問題意識を知ることができたこと、仲間ができたこと、貴重時間、人は、財産です。皆さんありがとうございました。icon06


      


  • Posted by kazuz  at 23:13Comments(4)講座

    2012年07月08日

    多摩市市民プロデューサー塾第4日

    今回は、提出した事業計画書について、一人一人高野先生と約20分面談。アドバイスをいただき計画をつめる作業でした。
    私も貴重なアドバイスをもらいました。今、人とつながるツールとして、フェイスブックが有効であり、人は人とつながりたいと思っていると。自分自身、まだフェイスブックはやっていないので、早速始めようと思いました。でも、自分のやりたいことも諦めず、需要がなくてもまずやってみようと思っています。わずかな隙間にいるその人の 役に立てることができたら、と思っています。
    来週は、みんなの前で6分のプレゼンです。ドキドキものですface07・・・
    仕事から帰ってからの原稿作りにあまり自信がないのだけど、講座の最後に自分の小さな思いをアピールしたいと思っています。
    新しくできた仲間となんか盛り上がって具体的に日程を決めて、  行動をおこすことにしました。とても嬉しい出会いです。
    チームの名前は、”たま らいふicon22 楽しくなりそうです。
         face02またいろいろ決まってきたら紹介しま~すicon303  


  • Posted by kazuz  at 23:41Comments(2)講座

    2012年06月17日

    多摩市市民プロデュース塾第3日

    第3日は、「事業計画」について、具体的な起業について勉強しました。
    講師は、㈱スプリングフィールドの春野真徳氏。
    (学習メディアカンパニー:人材育成)http://www.spring-field.co.jp/
    受講生に声をかけながらの軽快な講義はさすがだと思いました。
    ◎問題意識整理一人一人が今、問題と思うことを書き出し、全員で回覧。
    多かったのは、高齢化に関するこでした。
    介護、認知症、医療・・居場所、孤独死、引きこもり・・
    団塊世代から少子化での年金制度、膨れる医療費 
    年々深刻を増すことは、当然です。
    ◎グループディスカッション4人グループでそれぞれが考えている計画を話し、皆で意見交換。
    私のグループには、既に充実した計画を立てていらっしゃる方がいまして。
    横谷さんhttp://blog.goo.ne.jp/megumiamore/ 介護のお仕事を長くされ、そしてオペラ歌手icon37 たくさんの引き出しをお持ちの方で、共感、同感、と全員。私も登録させてもらいサポートさせて欲しいと思いました。
    また、身近な生活問題を含め、現在リハビリのお仕事をされている方がおり、関連した事業を展開できそうな感じでした。
    それから、素晴らしい人脈をお持ちの方。かわいらしいにこやかなお人柄は、人とつながるのがお上手なんだわと思いました。 
    私と言えば、キャリアもなく思慮浅く、いったい何が出来るのだろうと思ってしまいます。
    なかなか外へ出られない高齢者(子育てママ)へ訪問パソコンアドバイス ワタシ10年前に考えて挫折した企画を、やっぱりまた取り組みたいと思っています。
    死ぬまで元気に生きるicon16 yotsuba 手段の一つとして、パソコンはたくさんの可能性を広げるものだと思うのです。一応 パソコンインストラクターですしicon06
    生き甲斐を持つこと、自分を表現できること、後輩の役にたつこと、新しいことを学ぶこと・・
    体の機能の衰えは否めませんが、気持ちが生き生きワクワクしていれば
    たとえ病気でもその生命力で乗り切っていけるもの
     いかがでしょうか 需要はあるでしょうか・・・ face16
      


  • Posted by kazuz  at 12:21Comments(4)講座

    2012年06月09日

    多摩市市民プロデュース塾(第2日)

    シニアが地域の資源を生かして課題解決の事業を起こす 実践4事例
    ~地域に事業型NPO、協働ビジネスを。思いをカタチにする第2日~
    今日は、とても有意義な勉強会でした。事例紹介の4名の方が来てくださり、とても良いおはなしでした。
    ステンシル むく工房の宮崎さん
    かわいいデザインにやさしい色あい、素敵なコミュニティからビジネスへ、そして今、リフレクソロジー、全身揉みほぐしのからだケアビジネスを展開。たくさんの講習会に参加、たくさんの人と交流。目的に向かって勉強し、資格をとりまた勉強し、夢実現へ前進。そのパワフルな宮崎さんの生き生き輝く瞳はてとても魅力的でした。
    ◎もしもし新聞の長谷川さん
    http://mosimosi.biz/
    町のコミュニティをつなぐタウン誌「もしもし新聞」テーマは”ホットな心をつなぎます” 1985年創刊 たくさんのご苦労とたくさんの愛に支えられ、今は多摩市広報を上回る部数を配布。多摩市・八王子・稲城・町田等地域をつないでいます。長谷川さんのブログは、いつもやさしい心があふれてます。チャーミングでとても魅力的な方です。
    ◎NPO事業サポートセンターの山根さん ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスを支援されいる方で、今回は「多様なコミュニティカフェの作り方」についていろな事例を紹介してくださいました。4つのパターン:居場所型・事業ミックス型・レストラン型・福祉型、さまざまな形でコミュニティが展開されている現実が少し衝撃だった。みんな つながりたいのね、絆を結びたいのねえって感じがしました。人間ってそうだよね・・ ハツラツ山根さんも、とっても魅力的でした。
    確かに女性パワーが、社会を動かす!変えるface05  いつぞやの桃井さんの講演を思い出しました。
    先輩方のしっかり自分を生きている姿に感化され、私もとてもやる気が出て来ました。
      さて、なにをはじめましょicon16  


  • Posted by kazuz  at 23:12Comments(2)講座

    2012年05月29日

    マイケル・サンデル特別講義に行く

    待ちに待ったマイケル・サンデル教授の特別講義 icon16行って来ましたヨicon_bikkuri2
    東京国際フォーラムで5000人、チケットは抽選でなんと無料icon33
    7時少し過ぎから始まり10時半まで、参加者に問いかけ連鎖して議論を展開し深めていく彼のスタイル。
    それに今回は、配布されたパンフレットのの表と裏で全員に意見を問う。
      テーマは 「ここから、はじまる 民主主義の逆襲」
    例えば、勉強のやる気のない子供に本を読んだら、勉強したら、お金をあげるのはどうか・・
    スイスで核燃料廃棄物処理場を設置するのに市民に問うたところ51%賛成だった。そしてさらに個人個人に補助金を出すと言ったら、賛成が25%に下がってしまった なぜなのか
    他に原発再稼働、東京電力の値上げ、など盛りだくさんのテーマに会場も50人くらいは発言したのではないかしら。
    確かに白熱、会場全体で討論をしている空気感、楽しかったicon06
    この模様は、6/16、23それぞれ2時からEテレで放送される。
    絶賛発売中本 「それをお金で買いますか ~市場主義の限界~」
    サンデル教授 カッコイイ 素敵 でしたface05icon22




      


  • Posted by kazuz  at 20:31Comments(0)講座

    2012年05月27日

    多摩市:市民プロデュース塾開講

    昨日、5/26より5回講座が開講しました。
    申込者は20名のようでしたが、参加したのは16名。
    恵泉女学園の学生や定年を過ぎた方、現役で定年後の先を見据え何かを考えたい方、既に地域活動をされている方・・・さまざまな年齢層といろんな動機・・・face05
    考え薄い自分にとっては、とても新鮮で刺激的でしたicon33
    私のグループの方が話されていた、多摩ニュータウンの高齢化問題による老人の引きこもり、孤独死、
    また老人に限らない自殺等 切実な現状・・・ こうしたつらい現状の打破のためにコミュニティビジネスは、なにか出来るのか
    ・・・私も考えていきたい と思っています。
      


  • Posted by kazuz  at 12:57Comments(2)講座

    2012年04月15日

    桃井和馬さん講演:市民の学び舎・たま

    桃井和馬さん(多摩市在住、写真家・ノンフェクション作家)、テーマ「畏れること、祈ること~自然と人間を見つめる旅~」
    インド・ラダックについのお話を聞きに恵泉女学園大学へ行って来ましたface02icon37
    ラダックは、周辺国の中国・パキスタンのと国境紛争のために鎖国をしていました。
    1974年開国する時、地球的世界的な「消費文化の弊害」をまのあたりにし、そういう社会にしたくないと思い何が本当の貧困で、何が本当の豊かさかを、みんなで学び合いました。
    現在、町にはレジ袋はなく、またエネルギーの購入量を抑えるため太陽熱を集める調理器具や、太陽光で部屋を暖めるシステムが一般家庭でも使われているという。無限の自然エネルギー太陽、彼らは賢く利用している。
    寒いときは当たり前に震え、食事の前にはたくさんの祈りを捧げる。自然への畏敬の念を感じる。
    チベット仏教が息づいている。
    少欲知足 こころ健やかに生きていけたらface16  


  • Posted by kazuz  at 20:55Comments(0)講座

    2012年04月01日

    ブログ講座の宿題

    投稿2件、なんとか終了。
    投稿したい記事を探していたら結構時間がかかってしまいました。
    新しいブログも立ち上げちゃいましたface05サークル用です。
    だけど、変更したり修正もしたいのだけどわからない 次回教えてもらいましょう。。
    あと、自分の記事もかかないと・・・icon33  


  • Posted by kazuz  at 16:44Comments(2)講座